ホホバオイルの色が違う?透明?黄色??

ホホバオイルの色が違う?透明?

黄色 無色透明のホホバオイルが市販されていることが多いため、サンナチュラルズのゴールデンホホバオイルは「着色加工してるの?」と聞かれることがあります。
しかし、ホホバオイルの本来の色は黄金色。
では、無色透明のホホバオイルとは一体?

無職透明のホホバオイルというのは「加工に適した」脱色したホホバオイル。
色のないホホバオイルは化粧品基材原料として、使いやすいとされています。

「今年のホホバオイル、去年より薄くない?」そんなお声も頂きますが、ホホバオイルはシダ科のホホバと呼ばれる植物の種子から搾油します。このため、日照条件や土質、水質によって含有する成分量が異なってくるのです。

ホホバオイルのsunaturals
『ベータカロテン』
『ビタミンE』
これらの含有量によってゴールデンホホバオイルの色味の濃さには違いがあり、かつゴールデンホホバオイルの中でも「KEIKO種」と呼ばれるホホバの品種は、含有成分が安定していることでも高く評価される品種で、ビタミンEの含有量は他品種より並外れて多く含有しています。
だからこそ、サンナチュラルズのKEIKO種のゴールデンホホバオイルはプレミアムホホバオイルと呼ばれ、世界でも大変希少なホホバオイルとなっています。

ホホバオイルは無色透明の加工品ホホバオイルから、ゴールデンホホバオイルまであります。
さらに、ゴールデンホホバオイルの中でも品種や産地、収穫年によって色の違いがあります。
ホホバオイル100%原液を美容オイルとしてお使いになるのであれば、栄養成分豊富なゴールデンホホバオイルを選んでみてはいかがでしょうか?