ホホバオイルは、オイル焼けしません

「日中オイルをつけて太陽に当たったら、こんがり日焼けするんじゃないの?」と想像したことありませんか?


【そもそも「日焼け」の定義とは?】
日焼け(ひやけ)は『紫外線を皮膚に浴びることにより肌に生じる症状』を指します。
そして日焼けには、

・皮膚が赤く炎症を起こす急性症状(サンバーン sunburn)
・人体の色素のメラニンが皮膚表面に色素沈着する症状(サンタン sun tanning)
があります。


【じゃあ「オイル焼け」って何?】
オイル焼けとは『肌や髪につけた美容オイルや化粧品などの油分が、日中の太陽光による紫外線や熱の影響で酸化して、色素沈着を引き起こす』ことを指します。
この酸化したオイルというものは、肌に大きな負担を与えてしまい、シミやくすみの原因になります。
また、オイル焼けは美容オイルなどの化粧品だけではなく、皮脂の酸化によっても発生します。


【ホホバオイルは「オイル焼け」しません!】
ホホバオイルは見た目が液体オイルであることから、他の植物オイルと似たように思われますが、実は中性脂肪ではなく「ワックスエステル」と呼ばれる、液状ロウ成分です。
この「ワックスエステル」は私たちの皮脂成分の一つで、皮脂の酸化を防ぐ重要な働きをしています。


つまり、ホホバオイルは
酸化しないオイル=オイル焼けしないオイルと言えます。

事実、370℃で96時間放置しても酸化しないという優れた抗酸化力があります。 ただし、日焼け止めとは異なります。ホホバオイルを塗ったからといって、紫外線カットできるわけではありませんので、紫外線カットしたい方は、ホホバオイルで肌を整えた後に紫外線カット剤をつけるようにしてください。


「まだ不安がある・・・」
「どう使ったらいいか、わからない!」
という方はぜひお気軽にカスタマーセンターやサンナチュラルズLINEにてご相談をお待ちしております。