髪が「枯れる？」歳を重ねるにつれ、そんな経験ありませんか？
実は若い頃とは、頭皮力が違ってきます。年齢に合った「シャンプー」を使うのが、髪にとっても頭皮にとっても大切なこと。まずは「歳を重ねた頭皮」について、確認してみると・・・？

髪の抜け毛や薄毛の原因は様々ありますが、加齢とともに枯れ髪・透け頭皮となる原因は女性ホルモンの減退にあります。特に閉経前後の更年期は女性ホルモンと呼ばれる「エストロゲン」のレベルが急激に低下し、「頭皮力」が失われることで髪が細い・本数が少ない・伸びるのが遅いといった枯れ髪・透け頭皮が進行します。まず、知っていただきたいのは、女性の誰もが加齢とともに自然に発生する現象だということです。そしてその上で、エストロゲンが充実していた若い頃とは異なる頭皮ケアで「頭皮力」を上げることが大事です。

さて、頭皮や髪について学んできましたが、年齢に立ち向かうシャンプーは「どんなもの」がいいのでしょう？成分？使い心地？ツヤにもこだわる？

頭皮は本来、脂漏部位と呼ばれる皮脂分泌が発達した部位で、皮脂によって潤いをしっかり保持することができます。ところが、エストロゲン低下は皮脂分泌も大幅に低下させ、頭皮が乾燥する原因に。さらに強力な洗浄成分のシャンプーを使いつづけることは、頭皮力の低下を加速させます。

枯れ髪・透け頭皮ケアのために、頭皮のうるおいを残すアミノ酸系シャンプーを選びましょう。

シャンプーを洗い上がりで選ぶのは、エストロゲンの恩恵を受けていた年齢まで。成熟世代は、与える力のあるシャンプー具体的には、髪のボリュームをサポートするハリ・コシ成分が重要です。

特に、成熟世代におすすめはオイルシャンプーですが、ここで重要なのが「どんなオイル配合か」という点。加齢とともに低下する皮脂の中でも、頭皮と髪の両軸において必須脂質の「ワックスエステル」を補うなど、ハリ・コシ成分を与える力のあるシャンプーを選びましょう。

頭皮力を底上げしたい成熟世代にとって、意味のない成分をシャンプーで与える余裕はありません。例えば、くし通りを良くする目的で配合されるシリコン。確かに仕上がりはサラサラになりますが、シリコンを配合することによって、シリコンの重さで立ち上がりが悪くなり、ボリュームを出したい髪に逆効果です。

また、ノンシリコンシャンプーは、フワフワの泡立ちになるほか、カラーリングが長持ちし、ヘア美容液などの成分の浸透性も高くなります。
枯れ髪・透け頭皮の救世主シャンプーが今回ご紹介のピュアジェイボリューミングシャンプーです。

世界No.1のワックスエステル含有量を誇るプレミアムホホバオイルを限界まで配合することで、シャンプーしながら頭皮のすみずみまでハリと潤いを与えながら、しっかりハリ・コシのあるツヤ髪を育てます。

さらに、「インディアンにハゲはいない」という逸話があるほど、黒髪を美しさの象徴とするネイティブアメリカンたちが1000年も昔から秘薬として重宝してきた髪と頭皮の魔法のエキス「ホホバハーブ発酵エキス」を配合することで根元からしっかり立ち上がる髪を育てます。

もちろん、アミノ酸系洗浄成分配合・ノンシリコン処方だから、キメの細かい泡立ちで髪にボリューム感を与えます。